矯正歯科
最近では、歯並びを治すために矯正治療をする人が増えてきました。
矯正治療というのは、一般開業医(歯科医師)が片手間にできる治療ではないと考えます。
そこで、当医院の矯正治療は専門医である日本矯正歯科学会認定医の中道先生にお願いしています。
矯正治療中は虫歯ができたり、 歯ぐきの炎症がおこりやすくなりますので、連携を取り合って一般歯科的な治療も行っていきます。
矯正歯科(審美歯科)に関すること
矯正歯科医師の紹介
福岡ホリスティックデンタルクリニックでは、毎月第4木曜日に矯正歯科の認定医が矯正治療を担当しています。
中道 浩司
- 1971年生まれ
- 九州大学歯学部卒業
- 九州大学歯学部矯正科に入局。現在はフリーランスで矯正治療を担当
- 日本矯正歯科学会認定医
メリット
矯正治療は、普通の歯科治療のように歯の形を削って変えたり、 詰め物をしてかみ合わせをつくる治療ではなく、今ある歯を削らずに、 動かしていくことでかみ合わせをつくる治療です。
歯並びを治すことは、ただ単に見た目の問題を解消するだけではありません。
歯並びが悪いと、歯磨きで歯の汚れが落としにくくなるために、
虫歯や歯周病の原因になったり、
口臭が発生しやすくなります。
また、発音の妨げになったり、成長期のお子様では成長発育へ悪影響が出たりすることもあります。
咬み合わせが悪いと、食べ物をきちんと噛むことができず胃腸に負担をかけることもあります。
見た目の悪さからコンプレックスをもってしまうなど、こころの問題へと発展することもあります。
これらのマイナス部分を改善することが、矯正治療では可能なのです。
以前の矯正治療の考え方では、永久歯が生えそろうまでは、矯正装置をつけずに様子を見るというものが主流でした。 しかし、最近では、矯正治療(悪くなってから治す)だけでなく、咬合育成(きちんと永久歯を生えさせる)という考え方も取り入れられてきています。
つまり、小学校低学年からも積極的に装置を付けて、 なるべく将来の歯並びが悪くならないようにするといったことが重要と考えられるようになってきました。
また、発育期の子供さんの姿勢や生活習慣も歯並びに多くの影響を与えることが分かっています。 このような観点で前もって咬合育成というものを行っておけば、治療期間が矯正治療と比べ半分以下に済む場合も珍しくありません。 また、全体的にワイヤーを通す従来の矯正治療に比べて、装置自体もシンプルで費用も低く抑えられます。
矯正治療(悪くなったものを治す)では、きれいに並べなくなった歯を並べ直すスペースを確保するために、 歯を抜いて治療をすることが多いので、咬合育成をして早めに治療をしておくと抜歯の可能性が低くなります。 (歯の大きさにより個人差はあります。) これが、早くからの矯正治療をお勧めする、一番の理由です。
矯正装置、咬合育成には様々な装置があり、また開始時期や期間は患者さんの歯並びの状態により違います。 歯並びは、子どもさんだけが治すものではありません。大人になっても歯は動くものなので、治療が可能です。 大人になってから矯正される方が年々増えてきています。
今はあまり目立たない矯正装置もありますので、仕事を持っている方でも気軽に矯正治療を始められるようになりました。 若い時に矯正治療をしておけばよかったとあきらめていらっしゃる方も、今からでも決して遅くはありません。 ちょっとした勇気があればきれいな歯並びを手に入れることができます。
治療の流れ
(1)初診(矯正相談)
まず患者さんの口の中、顔貌などを拝見し、本人や両親に治療の概略(治療の際の装置、処置内容、費用など)を説明します。
この際に、分からないことなどは何でも相談できます。
そのときに、詳しい矯正治療のパンフレットを差し上げています。
(2)矯正のための検査
矯正治療において必要になる資料を作成します。(上下の歯型をとる、レントゲン撮影、口や顔の写真撮影など)
(3)装置装着、または装置装着の準備のための治療
実際に歯を動かす際に必要な装置を口の中に取り付けていきます。
(4)装置のチェック
装置のチェックは月に1度となります。装置の種類によっては二~三ヵ月に一度の場合もあります。
抜歯や虫歯の治療が必要な場合には(3)の治療の前に行います。
カウンセリング
矯正に関する相談は矯正治療日(毎月第4木曜日)に専門医が対応いたします。 相談料は2,100円(保険適応外)です。 治療の方法や費用、機関、いつ矯正を始めたらいいのかなど何でもお気軽にご相談いただけます。
処置と費用
おおよその目安として、咬合育成であれば半年~一年前後、矯正治療であれば一年半~三年前後で歯並びを整えることができます。
きれいに歯が並んだ後は、リテーナーといった装置で歯を固定します。
これはせっかくきれいに並べた歯がまた動きだして歯並びが変わってしまわないようにするために使う装置です。
矯正装置が入った後の来院は基本的に月1回となり、きれいに並んだ後のリテーナーのチェックは三~六ヵ月に1回となります。
費用に関して
矯正治療、咬合育成は保険適用外(自費治療)の治療です。 装置の種類や治療法によって費用は様々です。
相談料 2,100円
検査診断料 10,500円
永久歯列の上下マルチブラケット装着 525,000円(あくまで目安です)
月々の調整料 5,250円
※二年間の通院で70~80万円ぐらいが標準的な値段だとお考えください。
※クレジットカードやデビッドカードによるお支払いも可能です。



